キャンペーン・特集
手延三輪そうめん「月糸」
日本の手延素麺 発祥の地。
農水相「手延べそうめん」品質表示基準よりもさらに厳密な組合自主基準を定めており、基準に則り製造した素麺のみが「三輪そうめん」とされます。
参考文献:奈良県三輪素麺工業協同組合HP
「三人寄れば文殊の智恵」で有名な智恵を司る文殊菩薩が御本尊であり、平安時代の陰陽師・安倍晴明が天文観測をしたと伝わるお寺です。古より満月の日には観月法会が行われています。仏教において満月は悟りであり仏の心とされ、浄化や神秘的な力があるとされています。






満月の日にのみ伝統的な手延の製法で製麺し文殊菩薩の御宝前で祈祷されたものです。「文殊の月糸」は三輪そうめんの全生産量の10%未満しか生産されていない極細素麺です。「晴明の月糸」は赤い素麺で赤色には魔除けの意味があり、古来より魔除けの植物として知られる紫蘇を練り込んでいます。ご自宅用にも贈り物にも喜ばれるお品です。



-
三輪そうめん全生産量の10%未満しか生産されていない、プラチナ色の帯が巻かれてた極細素麺。
-
「文殊の月糸」と「晴明の月糸」の両方をお楽しみいただけます。
-
昔から魔除けの植物として知られる紫蘇を練り込んだ赤色の素麺。