【ロイヤルホテル土佐】からお届け。
牧野富太郎博士をイメージした佐川町のお酒
司牡丹 花と恋して(純米酒)720ml×2本セット
🌸🌺🌼日本の植物学の父 牧野富太郎博士
牧野富太郎博士は、現在の高知県高岡郡佐川町に生まれました。
高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ち、独学で植物の知識を身につけていきました。
2度目の上京のとき、東京大学理学部植物学教室への出入りを許され、植物分類学の研究に打ち込むようになります。
自ら創刊に携わった「植物学雑誌」に、新種ヤマトグサを発表し、日本人として国内で初めて新種に学名をつけました。
94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、蔵書は約4万5千冊を数えます。
新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の基礎を築いた一人として知られています。
現在でも研究者や愛好家の必携の書である「牧野日本植物図鑑」を刊行。
全国からの要望に応じて各地を巡り、植物を知ることの大切さを一般に広く伝え、植物知識の普及にも尽力しました。1953年東京都名誉都民。1957年文化勲章受章。
※高知県立牧野植物園 HPより引用🌸🍀🌾
司牡丹酒造について
今から約400年昔の慶長8年(1603年)、山内一豊に伴い土佐に入国した首席家老、深尾和泉守重良は佐川1万石を預かることになります。
その時、深尾氏に従ってきた「御酒屋」が、司牡丹酒造の前身です。
そして佐川の地に伝統正しい酒造りが受け継がれ、大正7年(1918年)、佐川の酒造家が結集して株式会社を設立。
佐川出身の維新の志士、明治新政府の宮内大臣も務めた田中光顕伯爵(坂本龍馬、中岡慎太郎亡き後の陸援隊長)は、この佐川の酒を愛飲し、「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」と激励の一筆を寄せ「司牡丹」と命名されました。
「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味です。
※司牡丹酒造提供文

<商品名>
司牡丹酒造 花と恋して 720ml 2本セット
<商品詳細>
◇純米酒 花と恋して 720ml 2本セット
※箱に入れてお送りします。
◇アルコール度数:16度以上17℃未満
◇原料米:高知県産山田錦
◇精米歩合:65%
◇口当たり:淡麗辛口
◇おすすめの飲酒温度:8℃~10℃(冷やして飲む)
<お願い>
*20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
*20歳未満の方に対して酒類の販売はいたしません。必ず、年齢確認欄にて確認事項をご申告ください。
<賞味期限>
製造年月日から1年
※日の当たらない、涼しい場所で保管してください。
※開封後は、お早めにお召し上がりください。また、冷蔵庫で保管してください。
<発送方法>
常温帯でお届けします。
<その他備考>
※沖縄・離島へのお届けは承ることができない商品でございます。
※写真はイメージです。※器・演出等はイメージです。
※酒蔵及び商品の紹介文は酒蔵様から提供された資料を掲載しております。
※ご注文をいただいた商品が、予告なく欠品、完売、生産中止となる場合がございます。
その際にはご連絡させていただきますので、予めご了承ください。