清冽な《奥大山の水》
で洗った珈琲豆

豊かな自然と清冽な水があふれる、鳥取県江府町の奥大山で生まれた「奥大山の水洗い珈琲」。
3種豆(ブラジル、グアテマラ、コロンビア)のブレンドコーヒーで、生豆に付いた土埃や汚れを洗い流してから焙煎する事により雑味のないスッキリとしたクリアな味わいの珈琲となりました。
珈琲豆へのダメージを減らす為、一年を通して冷たく澄んだ奥大山の水を使用しています。


鳥取県江府町の豊かな自然の中で
趣味として自家焙煎をしていた遠藤明宏さんが定年後、妻の淑美さんの地元である鳥取県へ移住し
「奥大山の水洗い珈琲合同会社」を起業。水洗いに適した水を探す中で選んだのは江府町・奥大山の名水でした。
江府町の旧小学校の理科室をオフィス兼焙煎所とし、ひとつひとつ手作りで焙煎されています。

この『奥大山の水洗い珈琲豆』を江府町、そして鳥取県を代表する物産品にすることを目指しています。さまざまなかたちで地域に貢献したいです。
遠藤明宏さん

スペシャルティコーヒー
グレードの豆のみ使用
スペシャルティコーヒーとはコーヒーをカテゴライズする言葉の一つです。
スペシャルティコーヒーとは「消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること」を基準とされています。

奥大山の水洗い珈琲はSCA(スペシャルティ
コーヒーアソシエーション)スコアが80点以上の豆のみを使用し焙煎しています。
美味しく淹れる4つのポイント
袋を開けて珈琲豆の香りを堪能したら早速
ドリップしてみましょう!

▶自分好みの濃さに調整する。フィルターにお好みの量を入れます。
カップ1杯(150cc)の粉量は薄めだと10g、濃いめだと14g。
店主のおすすめは12g。
▶85℃~90℃のお湯を注ぐ。
ごぽごぽとお湯が沸騰したら一度カップに注いで
再度お湯をポットに戻すとちょうどいい温度になります。
▶少量のお湯を注いで30秒程蒸らします。
この間に粉がふやけて珈琲のエキスが出やすくなります。
▶円を描くように、中心から外側へ注ぐ。
まんべんなく、ムラがないようにゆっくりと。
粉にお湯を乗せるイメージで注ぎます。
あらかじめ温まっていたカップに珈琲を注いで完成です!
ゆったり自分だけの珈琲タイムをお楽しみください。
後味がスッキリしていてコクがあり、とても美味しい珈琲でした。
袋を開けた瞬間、珈琲豆の良い香りが漂ってきて幸せな気持ちになれます。
粉の状態でも販売しておりますがミルやサイフォンをお持ちの方は是非引き立ての珈琲を味わっていただきたいです。

【奥大山の伏流水で洗う珈琲が美味しい】奥大山の水洗いコーヒー りぞけっと大山セレクション

<商品名>
奥大山の水洗い珈琲
<詳細内容>
・グアテマラ(中煎り) 180g
際立つインパクトのある香りとはっきりとしたコクが特徴
・ブナの森(中煎り)180g
すっきりとした味わいとコク。数種豆のブレンド
・ブナの森(粉) 70g
<賞味期限>
焙煎より60日
<保存方法>
直射日光・高温多湿をさけ保存
開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお飲みください。
<発送方法>
常温でのお届けとなります。
<その他備考>
※写真はイメージです。
※こちらの商品は豆のままでの販売のみとなります。
※器・演出等はイメージです。
※紹介文の表現は個人のイメージです。
※ご注文をいただいた商品が、予告なく欠品、完売、生産中止となる場合がございます。
その際にはご連絡させていただきますので、予めご了承くださいませ。

≫現地取材 産地からのメッセージ 「奥大山の水洗い珈琲の秘密」